フコイダン情報局


TVで放映された『フコイダン』に関する情報
発掘!あるある大辞典 第298回 2002年9月1日(日曜日)21:00〜21:45放映

 ●驚きのパワーを秘めた、人類の宝物。その名は『フコイダン』
 ●フコイダンのパワーを徹底検証!!
 ●人類の宿敵にフコイダンが望む!その研究最前線を追う!
 ●フコイダンに秘められた更なる可能性を探る!!
 ●フコイダンと最強の組み合わせを発見!!


 ●驚きのパワーを秘めた、人類の宝物。 その名は『フコイダン』
その名はフコイダン。
実は、このフコイダンが人体への計り知れない効果をもたらす、健康食材の切り札なのです。まさに、驚きのパワーを秘めた、人類の宝物。


 Q.フコイダンを知っていますか? -東京-
 「聞いたことないです」 なんと、東京では50人中0人。 認知度0。


しかし、フコイダンの産地のひとつ、沖縄では?


 Q.フコイダンを知っていますか? -沖縄-
「私、化粧品に使っているんです」 沖縄では50人中、知っている人29人。
産地だけあってかなりの認知度でした。
そう沖縄では、フコイダン入りの食べ物が定番なのです


そして、フコイダンの研究が進んでいるニューヨークでは?


 Q.フコイダンを知っていますか? -ニューヨーク-
「髪や毛や肌にいいのよね。抗ガン作用もあるし」
「ミネラルがいっぱい入っているし、特にガンをやっつけてくれるフコイダンがすごいんだ」 「それ、フコイダンよ。雑誌に出てたわ」
ニューヨークでは、知っている人14人。アメリカで認知度が高いのは、フコイダンについて、ある衝撃的な発表があったからなのです。


アメリカで注目のフコイダンとは、一体どんな食べ物?


コンビニで発見したフコイダンは、「カップ入りのもずく」
おそばやさんで見つけたフコイダンは、「めかぶ」
そしてここにもフコイダン。「みそ汁のわかめ」


今、注目のフコイダンとは?


今、注目のフコイダンとは、「海藻のヌルヌル成分の事」。
海藻の中でも、昆布・ワカメなど褐藻類と呼ばれる茶褐色の種類だけに含まれているのです。
この褐藻類のヌルヌルに大きなパワーが秘められていたのです。


 フコイダンの歴史
そもそも歴史を遡れば、紀元前4世紀。秦の始皇帝が東に使者を遣わせ、求めさせた「不老長寿の薬」。その薬草がなんとフコイダンの入った昆布だったのです。それから2000年以上の時を経て、今、医学の最先端で認められたのです


理研ビタミン株式会社 農学博士 仲野隆久
『感染症の防御やNK細胞を活性化する事がわかった』


フコイダンで、全身の免疫がパワーアップ!?


三重大学生物資源学院海洋生物化学研究室 教授 天野秀臣
『注目しているのは、血液の循環傷害の防止作用』


フコイダンが血栓やドロドロ血を予防する!?


今、健康効果が次々と発表されているフコイダン。そのフコイダンの情報は、日本のみならずアメリカのある国立機関からも届いた。


海藻のヌルヌルが世界を救う。フコイダンのパワーを大検証!!



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 ●フコイダンのパワーを徹底検証!!


海藻のヌルヌル成分に含まれているフコイダン。
今、世界中の科学者が注目するフコイダンとはどんな物質なのでしょうか?


ヌルヌル成分
フコイダンは、海藻が潮の流れから、身を守るための柔軟性を作り出し、また微生物に食べられないようにバリアの役割を果たしています。
ヌルヌル成分、フコイダンは海藻にとって必要不可欠なもの。
実はフコイダンはある重要成分の一種だったんです。
それは『多糖体』。多糖体とは、その名の通りたくさんの糖同士が分子レベルで統合したものの総称で、最近、特有の効能を持つものが色々と発見された話題の物質。
番組で以前紹介した「アロエ」やきのこの一種である「アガリクス」の効果も多糖体がもたらす恩恵の一つ。


そして、フコイダンは、他の多糖体とは違う大きな特徴を持っているのです。


(株)ヤクルト本社中央研究所主任研究員 医学博士 長岡正人
『フコイダンは他の多糖体とは異なり、硫酸基という成分を多く持っている。これがフコイダンの大きな特徴!』


硫酸基
フコイダンが持つ重要成分・硫酸基。
ここでいう硫酸とは、劇薬である硫酸の元になっている成分なのですが、単体で存在する時は全く無害な物。この単独の硫酸を「硫酸基」と言います。
水分を保持し、ヌルヌルやゲル状態を作り出すというのが、硫酸基単体での特徴。
硫酸基のメリットは、実は人間の胃にも存在していて、粘膜の粘質性の源になっているのです。
フコイダンは、この硫酸基を持つことで、他のヌルヌルを作り出し、そして人間の粘膜となじみやすいという特徴を持つことが出来たのです。


そんなフコイダンがパワーを最も発揮する場所は、最初の消化器官である「胃」。
ここは現代人が最もやられやすい臓器。


Mさん Kさん
そこで、胃の状態が悪いという悩みを訴える2人に1週間毎日フコイダンが含まれる海藻を食べてもらいました。
そして1週間前と後の胃の状態を比べてみたところ・・・
Kさん
Mさん
何と!2人とも1週間前にあった炎症部分がきれいになくなっていました。
フコイダンは胃に入ると、さっそくその強力なヌルヌルパワーで胃の粘膜にへばりつき、隅々までコーティング。粘膜を保護するのです。
さらにフコイダンは粘膜表面に浸透。その際にフコイダン特有の成分、硫酸基が粘膜を刺激。炎症部分に働きかけ、その結果、新たに正常な細胞が生まれ、胃潰瘍を修復するのです。


フコイダンのパワーはこれだけではない!さらなる胃への効果があったのです。
それは今、現代人を悩ませているピロリ菌の除去。


ピロリ菌
数年前から胃潰瘍や胃ガンの原因の1つとして、問題視されているピロリ菌。このピロリ菌は一度感染すると、強力な除菌をしない限り、一生住み着いてしまう人類の憎き敵。感染者は非常に多く、10代の20%、40代ではなんと80%もの人が保有していると言われています。
Sさん Hさん
そこで近頃胃の調子が悪く、事前の検査でピロリ菌に感染していることが判明した2人に、ここでもまた1週間毎日、海藻を食べてもらいました。
その後、ピロリ菌の数を再チェック!検査の方法は呼気テスト(ピロリ菌の代謝物である炭酸ガスを測定。数値が低ければピロリ菌の数も少ないといえる)というもので、この数値でピロリ菌の数を判定します。
【ピロリ菌活性】
Sさん   Hさん
前39.9 前37.7
後19.1 後21.3
結果は2人とも数値が大きく減少(2.5以上-陽性)。除菌をすることが難しいと言われるピロリ菌が半減していました。
なぜ、ピロリ菌が半減したのか? それはピロリ菌が、胃粘膜にも存在する硫酸基が好物で、ここに吸い付くという性質を持っています。
ところが、フコイダンが胃の中にある状態では、フコイダンの硫酸基が代わりになり、ピロリ菌をおびき寄せるように吸い付けてしまいます。そしてピロリ菌を腸へと押し流してしまうのです。


胃の保護、修復にピロリ菌の除去というダブルパワーで胃に対して効果絶大!
そして、そこになんともう1つ、3つ目のパワーがあったのです。


胃の活動
今、現代人に胃に迫る異変。胃が動いていないという症状が激増しているのです。例えば常日頃、胃のもたれや膨満感。あるいは食後に胃が痛むなどの症状がある人は要注意。胃の運動機能が低下している可能性があります。
これはいわば、ストレス過多が生んだ現代病の1つ。特に胃下垂の人がかかりやすいとも言われています。
そこでフコイダンを摂取すると、フコイダンの持つ硫酸基が胃の粘膜を刺激して、胃を活発に動かしてくれるのです。お腹を手でさすると気持ちがいいようにフコイダンは胃の中から、マッサージをしてくれるというわけ。
Mさん Tさん
ここでは、まず胃の運動機能低下が判明した2人に協力してもらい。造影剤を含んだカプセルをおかゆとともに飲み、排泄するまでの時間を測定。
通常、おかゆは1時間程度で消化されるのですが、胃の運動機能が低下している2人は何時間経っても胃が動きません。1人は通常の倍である2時間。もう1人は3時間経ってようやく消化。
Mさん Tさん
2時間 3時間
1時間 1時間半
ところがフコイダンを3日間摂取してもらった後に再検査したところ、2人とも消化時間が半分に減少!フコイダンが止まっていた胃の運動機能を改善し、胃が動きが始めました。
さらに胃の様子を動画レントゲンで見ても、実験前と後では動きの変化は明らかで海藻を食べ続けれもらった後は、胃が活発に動いています。胃の運動機能アップ!実験によって3つ目のパワーも判明!


そこで、フコイダンを日常生活の中に取り入れるためのヒントを探しに
フコイダンという言葉を知っていた沖縄の人達を取材!


沖縄
沖縄県豊見城市「Hさん宅」
ここのお宅では、毎週日曜には必ず、昆布の炊き込みごはんを食べていました。
沖縄県那覇市の居酒屋「T」
また、居酒屋では泡盛のように強いお酒を飲んだ後、締めの一品として食べていたのはモズクの雑炊。沖縄の人達はこんな形ですでに胃に優しいフコイダンを生活の中に取り入れていました。


現代人が最もやられやすい身体のウィークポイント【胃】に、
トリプルパワーを発揮するフコイダン。
フコイダンは胃に対して効果絶大の万能成分といっても過言ではありません!



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 ●人類の宿敵にフコイダンが挑む! その最前線を追う!


フコイダンの大いなる可能性を求め、「あるある大事典」は、
ヌルヌルパワーの未知の分野に挑戦した。世界が注目する。
ある研究に「あるある」が参加。


がん細胞の消滅
なんと国立三重大学との共同研究が実現し、世紀の大実験を敢行!そしてフコイダンの驚愕のパワーが、なんとガンにまで及ぶことが判明したのです。
「あ〜、ガン細胞がかなり崩れていますね」
なんとフコイダンが人類の宿敵・ガンを消滅させたのです。フコイダンが何を引き起こしたのか?シャーレの中でみるみる死滅していくガン細胞に一体何が起こったのか!
その答えは、実はアメリカでの研究から見つかりました。
フコイダンとガンの関係について、ある博士が、その研究の一端を明かしてくれたのです。


JFKメディカルセンター 医学博士 デーリック・デシルバ
『フコイダンにガン細胞を消滅させるメカニズムがあったのです』


アメリカは、ガン患者の数が、日本のなんと7倍。最前線のガン研究が行われている国なのです。1996年にある論文が出されてから、アメリカ国立ガンセンターを始めとした、フコイダン研究が始まったのです。


そして今、最も注目すべきフコイダンの研究とは?


JFKメディカルセンター 医学博士 デーリック・デシルバ
『フコイダンがガン細胞を自滅させるアポトーシスを起こす』


アポトーシス
アポトーシスとは、「細胞が自らを死なせてしまう」メカニズムの事なのです。生物のすべての細胞は、この自分を死滅させるアポトーシスのスイッチを持っています。
例えば、おたまじゃくしがカエルになるとき、しっぽがなくなるもの同じアポトーシスによるものなのです。つまりフコイダンには、ガン化してしまった細胞を自滅させるパワーがあるのです。


では、フコイダンがどのようにガン細胞を自滅させるのでしょうか?
アポトーシスの研究において、アメリカで判明している事とは?


JFKメディカルセンター 医学博士 デーリック・デシルバ
『フコイダンのアポトーシスは2経路あり、ガン細胞の表面に接触した時、自滅スイッチを押すのです』


がん細胞の自滅メカニズム
身体に入ったフコイダンがガン細胞と接触すると、表面に飛び出ている自滅スイッチが押されます。
すると、ガン細胞の核にある信号が送られて、DNAが壊され、細胞が死滅するのです。これがフコイダンによるガン細胞への一次攻撃なのです。
三重大学との研究でも、このアポトーシス作用が確認されました。
ガン細胞の核を、蛍光顕微鏡で見てみると、核が小さく縮まり、確かにガン細胞がアポトーシスを起こしていたのです。
さらにフコイダンが自滅スイッチを押しても、作動しないという事態が起こると、フコイダンは今度、ガン細胞に別の攻撃を仕掛けるのです。
フコイダンが、今度は力づくでガン細胞の表面に穴を開けると細胞の中で、「パーフォリン」という毒素が出され、それによってDNAが破壊されるのです。これがフコイダンの二次攻撃なのです。


フコイダンによるアポトーシスの誘導は1つの経路がだめなら、
もう一つの経路というように、予備経路を備えて
確実にガン細胞を自滅させるメカニズムになっているのです。


アメリカ
フコイダンのパワーが明らかになったアメリカ。
この発見によって、海藻をほとんど食べなかったアメリカ人が一変したのです。
今ではスーパーマーケットでも、加工品のコーナーにヒジキを始め、10種類にも及ぶ海藻が並べられています。


アメリカで判明したフコイダンのメカニズム。
「あるある」は、さらにどの程度ガン細胞を自滅させるのか、
三重大学とのフコイダン共同実験に挑んだ!。


三重大学共同実験
天野教授 田口教授
早速、フコイダンの粉が三重大学に持ち込まれました。
三重大学からは、海藻の分析研究で実績のある天野秀臣教授と同大学のガン専門の田口寛教授とで方法を探ることに。
フコイダンとガンの両方の専門分野から、慎重な分析が行われました。生理食塩水に溶かしたフコイダンの溶液は、今回、めかぶ1種、モズク2種の3種類。これを、人のガン細胞が入った培養液に加えました。
実験は、37度の培養器にフコイダンを加えたものと、比較のためガン細胞だけのものを入れ、経過を観察。
すると早くも驚くべき結果が!もずくのフコイダンでみると、フコイダンを加えたガン細胞は、ほとんど細胞の輪郭が崩れていたのです。驚くべきことに、24時間でほとんどのガン細胞が死に、時間を追うごとに、ガン細胞はその姿さえ消え去ったのです。


三重大学生物資源学院分子細胞生物分野 教授 田口寛
『きれいな形が崩れてガタガタになって小さく壊れた状態。
これがアポトーシスの典型的な形態』


このガン細胞の変化が、フコイダンによるものなのか!?
さらに入念な観察が続けられました。


自動細胞分析装置

自動細胞分析装置で、ガン細胞のDNAの大きさを測定してみると、フコイダンを加えたガン細胞のDNAが小さく壊されているのが分かります。
実験の結果、モズク、めかぶのフコイダンがガン細胞に触れさえすれば、アポトーシスが引き起こされる可能性が認められたのです。


三重大学生物資源学院分子細胞生物分野 教授 田口寛
『当然、そのガン細胞に触れないと(アポトーシス)は効きません。
消化管全部そうです。食道ガンとか胃ガンとか、それから大腸ガン』

フコイダンの研究は、現在、動物実験の段階。
人が海藻を食べたとき、どれほど人体に効果があるのか!?
現在、急ピッチでフコイダンの研究が進められています。



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 ●フコイダンに秘められた更なる可能性を探る!!


我々はさらにフコイダンのリサーチを続行。
それは今回取材した研究者たちが口々に述べるある共通の意見が
きっかけになったのです。
その意見とは、「フコイダンにはまだまだ未解明の効果があるはず!」


NK細胞(ナチュラルキラー細胞)の活性
海藻類を毎日食べ続けることによって、他にどんな変化が現れるのか?
あるあるは、まだ知られざるフコイダンの健康効果の発掘に着手。
まずは微妙な変化でもとらえやすい血液を調べてみると・・・
11.1

20.1
14.8

22.5
早くも1週間で、意外な変化が現れました。
それは「NK細胞の活性度(基準値17.1〜48.7%)」。NK細胞とは、主に細菌に感染した細胞やガン細胞などを死滅させるリンパ球。常に身体の中に存在し、戦い続けています。それがなんと3人中2人のNK細胞が実験前に比べて活性化していたのです。


各分野の専門家に分析を依頼したところ、
免疫学の権威・名倉宏教授から回答がよせられました。


仙台社会保険病院 病理部長 東北大学名誉教授 医学博士 名倉宏
『フコイダンはおそらく粘膜免疫の反応機構を活性化。
粘膜免疫とは外から有害物質を生体に織り込めないようにする粘膜の機能。』


粘膜免疫機能
免疫機能とは、有害なものから身を守るための身体の防御反応の事。
まず第一線で侵入を防いでいるのが、皮膚と粘膜。
しかし、粘膜の場合、表面積は皮膚の200倍。
テニスコートほどの範囲をガードしています。
しかも、分厚い皮膚は傷がないと侵入できないのに対し、粘膜はたったの一層。ガードが破られやすい構造をしているのです。
粘膜は皮膚に比べて病原菌に狙われやすい部分。
そのため、粘膜には侵入者を攻撃する精密な防御システムが備わっているのです。 それが粘膜免疫。


症状
鼻・口
食道
十二指腸
小腸
大腸
[鼻・口]
1.まず、くしゃみや鼻水が侵入者を吐き出そうとします。
[胃]
2.胃に到達してしまうと、今度は胃酸が攻撃を仕掛けます。酸度の高い胃酸には殺菌能力があるため、ほどんど死滅させることが出来るのです。
[腸]
3.それでも一部は生き抜いて酸性の分泌物がない腸へ向かいます。特に肉食に偏っている現代人の大腸は、菌の餌が豊富にある状態。大腸で繁殖した病原菌は、粘膜を弱らせその結果、便秘や下痢、肌荒れなど、様々な体調不良の引き金となります。
4.さらに弱った粘膜から侵入した病原菌は、毒素を出して食中毒の症状を起こすだけではなく、長期化すれば、大腸ポリープの危険性もあるのです。


つまり、弱った現代人の大腸に例えわずかでも菌が到達するということは、
大変危険な事なんです。
それをくい止めるためにフコイダンがある影響を及ぼすのです。


M細胞
[小腸]
菌が大腸へ到達するのをくい止めるために小腸の出口に最強の免疫システムが備わっているのです。


仙台社会保険病院 病理部長 東北大学名誉教授 医学博士 名倉宏
『いろんな物質を抱えて取り込んでリンパを活性化する細胞、それをM細胞と呼ぶ』


小腸の出口にある、菌の侵入を阻止するための最後の関所、M 細胞。このM細胞は、小腸出口にやってきたものならどんなものでも、その下にある小部屋まで、まるで手のような突起で引きずり込みます。
そこで待ち受けるマクロファージが大腸へ通しても害はないかチェックしています。
もしも有害物質を見つけるとマクロファージは、そばで控えているNK細胞、T細胞、B細胞といったリンパ球に攻撃を仕掛けるように命じます。
さらにリンパ球は、病原菌が近づけないよう、粘膜にバリケードを貼るのです。


では、フコイダンを摂取すると、この免疫システムはどのように反応するのでしょうか?


フコイダン効果1
まず、無害のフコイダンも、他の物質と同様、M細胞でチェックを受けます。ところが、マクロファージはなぜかフコイダンを有害な敵だと勘違い!
その訳は、糖同士が硬く結合した多糖体。そのために分解されずに大きな姿のまま小腸の出口にまでやってくるのです。かつてない大きな物体を見たマクロファージは、「きっと害を及ぼすに違いない!」と早合点してしまうのです。
そして、リンパ球は、まったく攻撃する気のないフコイダンに対して、戦闘態勢をとり、その結果、他の病原菌に対しても防衛力が強化されるわけなんです。


そして、さらに!


仙台社会保険病院 病理部長 東北大学名誉教授 医学博士 名倉宏
『おそらく血液の流れに乗って、抗体の分泌が進んでいる』


フコイダン効果2
フコイダンの登場で活発に動き始めたリンパ球は、腸内だけにとどまらず、全身のリンパ球を活性化して回るというのです。
今回、1週間の実験に協力して頂いた皆さんには、まだはっきりとした体調の変化は現れていないようですが、フコイダンを摂取すれば、紫外線で低下してしまった免疫力を回復し、様々な感染症予防も期待できる!まさに「免疫力アップ成分」なのです!


さらに我々は、フコイダンのパワーが、今、治療医学で注目を浴びているという新情報を入手。


岡山大学薬学部助教授 薬学博士 合田榮一
『まだまだ研究段階。現在では肝臓障害の修復に働いていると言われている』


肝臓障害修復
フコイダンが肝臓障害を修復? これは現段階では動物を使った実験で明らかにされた新事実。人間への効果は今なお研究中とのこと。


このように限りない可能性を秘めたフコイダン。
近い将来、さらに研究が進めば、人類を救う救世主になるかもしれません!




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 ●フコイダンと最強の組み合わせを発見!!

■フコイダンと酢の相性には、何かある?■


(株)ヤクルト本社中央研究所主任研究員 医学博士 長岡正人
『酢を入れることによってフコイダン効果がより発揮しやすくなる』


海藻のヌルヌルは、フコイダンがいくるも複雑に絡まりあって出来ています。
そこに酢を加えると、酢に含まれる酢酸が絡まったフコイダンをほどいてくれるのです。この作用があるのは、酢を加えた場合のみ。
絡まりがほどけたフコイダンは、表面積が広がり、胃腸への接着面が多くなるので、より高い効果が得られます。


お酢との組み合わせは、フコイダンのパワーをより
アップする組み合わせだったのです。




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